歌に興味がなくなるという事実

こんにちは、フェルナンデスユウコです。

 

ちょっと出遅れた感がありますが
先日放たれた文春砲がメディアを賑わせ
SNSでも色んな意見が飛び交っております
小室哲哉氏の不倫報道、そして引退会見。

 

普段ワイドショーなどほとんど見ないし
こういうゴシップは全く興味ないので
いつもほぼスルーですが、
今回は会見全文を読みました。

 

私はドンピシャの小室世代。
でも、当時高校生〜大学生の私はすでに
YO-MEN!とか
ウェッサイとかw
言っていたのであまり聞いていません。

 

それでも、テレビのCMで
TRFのEZ DO DANCEが流れると
胸踊らせていたし、
globeのSweet Painは
カラオケでもよく歌ったものです。
globe はイントロが素敵な曲が多く、
Keikoの周波数の高い通る声も大きな魅力でした。
安室ちゃんの中で一番好きな
Don’t wanna cryも小室氏プロデュース。
一世代を作った方の引退はやっぱり残念です。

 

 

歌に興味がなくなった

そもそも芸能人の不倫問題に
いちいち目くじら立てて騒ぎ立てる
ことが幼稚くさいし、
ま、ほっとけ、くらいしか
いつも思いません。

 

でも今回の小室さんの会見は
ちゃんと全文を読んで、
そこで最もショックを覚えたのは

Keiko が歌に興味がなくなってしまった

ということでした。

去年の夏に、病気後初に歌った音声も
SNSで流れて来てたのを聴いたし、
そんな状況であるとは知りませんでした。

 

もしかしたら再結成も?
なんていう噂も目にしたし。

 

あれだけ素晴らしい歌い手が
歌に興味が無くなる。
本人は全く持って自覚がないことと思います。
しかしその才能や、きっと努力を
一番近くで見てきた小室氏にとって、
どれほどショックだったことでしょう。

 

脳と音楽の関係

以前こんなDVDを購入していたので
今回改めてまた見てみました。

 

 

スティングの脳の動きを調べたり
音楽を使った様々な実験をして
脳と音楽の関係を推察していて
非常に興味深い内容でした。

 

鼓膜を通って聴く音楽は
脳の非常に原始的な部分を
使っていることはここに書きましたが、

声だけが持つ人を動かす力

 

記憶と音楽も非常に大きな関係があるそうです。

 

たとえば、アルツハイマーの患者に
音楽記憶テストをやった時、
普通の老人と変わらない程の
良い結果を出すこ人もいたのです。

 

脳のある重要な部分では、
記憶と感情と音楽が密接に
絡み合っているそうですが、
病気がかなり進行しないと
影響が出てこない部分でもあるそうです。
そして、様々な病気の核になっている、とも。

 

ただ、一方でドクターによるこんな見解もありました。

 

人は、その音楽を、というより
感情を覚えているのだと。
何時にご飯を食べるのか、
誰が世話をしてくれているのか
そういうことがわからなくても、
その時の人の声や表情や音楽から
生まれてくる感情を覚えてるのだ、と。

 

・・・・

 

一人の歌手が病気によって
音楽への興味を無くすことを
哀れと思うことはこちらの
勝手なエゴでしかありません。

 

そして、彼女自身は
自覚が無いとはいえ
顕在化してない魂の部分で
何を感じているのか、、
それは誰にもわかりません。

 

夫の音楽プロデューサー引退、
という大きな代償と引き換えに
もしかしたら少し穏やかな日常を
二人で過ごせるのかもしれません。

 

これ以上良くなることがない
病気の状況なのかもしれませんし、
小室氏にとっては何もかもが手探りで
苦難の時かも知れないけれど、
これからの新しい日々が、
二人にとってもう少し優しく
心地よいものになると良いな。

お疲れ様でした。

 

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