リズム感がないんです、私。


リズム感は鍛えられます

リズム感がない、リズム感が悪い

なんと絶望的な言葉でしょう。

でもそれを私自身にもさんざん自分に突きつけて来ました。

もう歌えない!やめてやるー!と思ったことも

何度もありますが、

繰り返し練習を続けていくことで

変化がでてくるようになりました。

そう、変わるのです!

 

なぜでしょう、ピッチや音程などは

発声すれば変わる、と信じてる人でさえ

リズム感に関しては

「生まれつきリズム感が悪いんだ」

「日本人だからそんなリズムわからない」

とはなから諦めている人も多いです。

でも、変わります!

リズム感は鍛えられるものです!

 

 

リズム感がない、と感じる原因は

歌っていて曲にうまく歌が乗っていない

テンポがズレている

つまりなんだかはまっていない、

そう言う時に人は

「あ~リズム感悪いね」と

十把一絡げのごとく、ジャッジされてしまう。

でも、それにはいくつかの原因があります。
 

1演奏の音をきちんと聴けていない

歌い手にありがちなパターンですが、

曲を覚える時も歌ばかりにフォーカスしてしまい

ドラムのバスドラ(一番大きな太鼓、低い音でドーン)が

どこで鳴っているのか、

ハイハットは(シンバルのようなもの)どう刻まれているか

ベースのリズムはどう流れているか、

ちゃんと聴けていないのです。

なので、その曲の「点」が歌と揃わなくなってきます。

 

2空白を聴けていない

よく言われる、裏拍子、という部分。

例えば、メトロノームが

1.2.3.4.1.2.3.4

と鳴っていたら

1と〜2と〜3と〜4と〜

(イチトー,ニートー,サントー.,シートー)

と数えてみてその「ト」に当たる部分が裏。

この、空白が必要な時間をキープ出来ていないと

テンポが走ったりズレてきたりしてしまいます。

 

3発声タイミングのズレ

リズムの話なのになぜ発声?

と思うかもしれませんが

これは意外にも非常に重要な点。

声の立ち上がりが遅れてしまい

出したい音の点を捉えられていないと

どうしてもリズムは甘くなります。

その音に到達するまで時間がかかったり

しゃくってしまっていたり

息漏れがしてから声が鳴るので

遅く音が聞こえたたりするのです。

 

 

どうやって鍛える?

 

1まずはオリジナルの曲の演奏を

しっかり聴く癖をつけましょう。

まずはドラム、ベース。

そこでどんなビートが奏でられてるのか

しっかり確認することです。

当レッスンでは歌いたい曲があるときには

you tube などではなくi tune などで購入して

ちゃんとした音源を聴くことを

オススメしてるのですが、

それは、you tubeなどではバックの演奏の音が

クリアに聞こえない場合が多いからです。

私は今も、最初にオリジナル音源を聴く時は

そして慣れるまではしばらく

性能の高いヘッドフォンで曲を聴いています。

 

2点と空白を捉える練習をする。

メトロノームを鳴らし、

そのメトロノームに合わせて手を叩く。

それが全くズレないで叩けるようになったら

裏の空白の部分で手を叩く。

ひたすらこれを繰り返します。

 

3テンポを落として聴く、練習する

ゆっくりやってできないことは

早くやったらなおさら出来ない

これは私の師匠が常に言ってる言葉です。

まずテンポを下げて曲を聞き、音を捉え、

テンポを落として練習します。

今はアプリなどでもテンポを落とせる

物がありますので是非活用して下さい。

 

4発声を見直す

呼吸のバランスを整え

声帯をきちっと閉じ、

その音を瞬間的に捉えるトレーニングをつみます。

出したい音に到達するのに時間をかけない。

録音するとよくわかると思います。

吐く息が声帯を通る、

声帯が閉じる、

声が出る、

そのタイミングは一緒なのです。

 

リズムのはまりってどんどん良くなっていきます。

私も最近また、空白の音を

聞けるようになってきた気がします。

と思うと、アレ、うまくいかない、と思うことも。

一生トレーニングです。

 

・・・・

「いやいや、生まれつきよ」と

生まれ持ってリズム感がある方は

この記事を見て笑っているかもしれませんが(笑)

でもいいます。

リズム感というものは鍛えられますからね!

 

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