自分のキーが、音域が、わからない!


こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子(@fernandesyuko)です。

自分のキーがわからない
自分の音域がわからない

よく聞くお悩みなんですけれど

これの多くはただ「やってないだけ」

チェックをすればすぐわかります。
やってないことを隠した言い訳はもうおしまい!

今日は一緒に音域チェックをしましょう!

自分の音域を調べるには

自分の音域とは、簡単に言えば

「下はどの音から、上はどの音まで声が出るか」

ということですよね。

これは一般的な音階練習の
「ドレミレド」を「マアアアア」など
発声しやすい言葉で進めていくだけ。

その中で確認する項目を明確にするんです。
もちろん、自分一人でもチェックすることは可能です。

でも、ただ「音が出る」のはどこからどこまでか、を調べるのではありません。

大切なのは、

1 地声では上はどこまででるか
2 ファルセットはどこまででるか
3 低音はどこまででるか
4 歌で使えるのはどこからどこまでか

を知ること。

いわば自分の声の地図を描く、といことです。

1 地声では上はどこまででるか 

地声の最高点をまずは確認します。

ここが「地声と裏声の境目」になると言ってもいいでしょう。

「チェンジ」とか「喚声点」などと呼んでいますね。

このチェックの時は、無理して力んで
声を出すことがないようにしましょう。

頑張って出してピッチが少しでも
下がってしまっては正しい判断ができません。

全てにおいてそうなのですが、
音域のチェックをするときは
リラックスしてお腹の下を使った、
正しい発声ができていることが前提です。

無理のないように進めましょうね!

2 ファルセットはどこまででるか

ファルセット、いわゆる裏声ですね。

地声の最高点よりは幾分
高くなるのが一般的ですが
息が多かったりすると
全くでない場合もあります。

息の量に注意して探っていきましょう!

3 低音はどこまででるか

これは「ドレミレド」と音階があがっていくより
「ドシラソファ」と下がっていく方が捉えやすい。

身体の下の方のひびきを意識して、
でもピッチが下がらないよう
注意しながらいきましょう。

低音の限界はそもそもの声帯様の
長さによってある程度決まっていますが、
十分出しきれていない人がほとんど。

トレーニングで今より出るようなるはずですのでLet’s try!

4 歌で使えるのはどこからどこまでか

そして今までチェックした音は、
とりあえず「鳴る」だけなのか?
歌として「使える」のか?

この二つって大きな差です。

無理してだした音では歌では使えません。
どこからどこまでが使えるかを
しっかりチェックしたいところです。

音域チェックはどこからやるの?

これらの音域チェックは、
どのあたりの音から始めたら良いか。

これは男女でも違うし、その人それぞれで違います。

まずは任意で音を出してみる、やってみる!
出しやすいところから始めてみてください。

だいじなのは「出してみること」です!

カラオケで歌いたい曲のキーがわからない

自分の音域がわからない!
という人の中には、

カラオケなどでキーをどうしたらよいか
わからなくて困ってしまうとも聞きます。

自分が歌っている音が
その曲にあってない気がする・・
でも高いのか低いのかがよくわからない・・・

この場合は一度原曲を流して
ゆっくり確認する必要があります。

できれば鍵盤を用いて、
不安定に感じるメロディラインをチェックして、

・原曲のメロディラインはこの音
・自分が出してるのはこの音

この二つを確認することです。

そこがぴったりハマっていればOK

乖離があれば、原曲より高いのか、低いのかを
鍵盤を元にチェックすることです。

 

・・・

歌の練習において
「よくわからない」
ということのほとんどが、
実はたただ単に
「まだやっていないだけ」
だったりします。

一度ゆっくり確認してみると、
できてなかったところは
拍子抜けするほどシンプルなことだったりする。

今は便利なアプリも多いので

まずはゆっくり聞いてみる
鍵盤を使って確認してみる

それだけでもだいぶ違うはずです。

自分の音域を知ることは自分を知ること!
自分という楽器をもっと見極めていきましょう。

いいね!で更新情報GET

Twitter でFernandesYukoを

関連記事

  1. 自宅での歌の練習を効率化!スピードやキーを変えられるアプリや…

  2. 話せるからといって発声を侮るなかれ

  3. オンラインのボイトレはできるのか?おすすめするのはこんな人

  4. 響く声、通る声を出すときの盲点

  5. 心の声に従うのではない。まずは聞け!そして抱きしめろ!

  6. 歌が上達するための腹筋、、の盲点