歌が上手くなってみたいと思ったらまず「歌わない」のだ


こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子(@fernandesyuko)です。

一緒にカラオケに行った友達が
歌が上手くて羨ましくなったり、

友達のライブの発表を見に行って
漠然と「いいなー」と思ったこと、
ありませんか?

人間は本能的に歌うことの気持ち良さを知っています。

いざ自分が歌ってみたところ
想像していたように
歌えなかったり声が出なかったりすると
無意識に「あれ?なんかおかしくない?」となってしまう。。

歌うことや音楽に対して、
特別な興味がなかった場合でも、
「あれ?思ってたのと違う」って感じるんです。

これってストレスですよね。

そんな時、何をしたらいいと思いますか?

とりあえず一人でカラオケ行ってみる?
ひとまずググってみる?
youtubeのボイトレで学ぶ?

・・・

でもちょっと待ってみて。

本当に歌が上手になりたかったら、
まず最初は歌わないことなんです。

楽器としての自分の身体を整える

歌は自分の身体が楽器です。

歌が上手になってみたい!
そう思って突然好きな曲を歌いだすのは、

ヴァイオリンに触ったことがなく
正しい持ち方も、弓の引き方も
弦への乗せ方もわからないのに、
突然クラシックの名曲を弾くぞ!
っていうのとかわりません。

「いやいや、ヴァイオリンは触ったことないけれど自分の身体は自分のものだし・・」

そんな声が聞こえて来そうですけれど
私たちはろくに自分の身体の使い方を知らないんです。

知っていたらこんな腰痛や肩こりに
苦しむ人はいないのでは?

そして目的によって多少使い方も異なる。
バレエしている人と、
格闘技をしている人とは
意識するべきポイントや
鍛えるべき筋肉が異なるはずです。

歌も同じ。

まずは良い音を鳴らすための
楽器の使い方を知ること。
これが何よりの最初に着手したいこと。
そしてどんなルートより近道です!

姿勢という楽器としてのポジション

正しい姿勢は歌に関係なく
みんな気にしているところですよね。
本なりネットなりで「正しい姿勢」
とかなんとか、調べた経験が、ない人の方が少ないんじゃないかな?

歪んだ姿勢が頭痛や肩こりなど
様々な不調を引き起こすし
生活に支障をきたすほどになることもある、
それに何より美しくないですよね。

骨盤の歪みは女性の不調とも関わるし
老けて見えるのも困ります。

一方で、歌を歌う、発声する時に、
なぜ姿勢が大事かといえば、
それは楽器のポジショニングにあたるから。

誤ったギターの持ち方や
太鼓を逆さまに置いたりなど
ポジショニングが間違っていたら
良い音はでませんよね。

歌も同じことで、
正しい姿勢を保つことで、
身体の各パーツが最適化され、
良い声、良い歌につながる音が
鳴るようになるわけです。

簡単姿勢チェック!

だから、歌い出そうとする前に、
ちょっと試して見てください。

身体がもともとあるべきポジションの簡単な確認方法です!

壁にむかって
*かかとをつける
*お尻をつける
*肩甲骨をつける
*後頭部をつける

※その時腰は軽い隙間がある
(軽く握った拳が入るくらい)
※アゴは引く

いかがでしょう?

こんな感じ。

おそらく思った以上に
胸を張ってる気がするかと。

頭も随分後ろに置かれてる感覚があると思います。

普段PCやスマホを我々は見過ぎ。
胸が狭くなってしまってるんですね。

そうすると呼吸が十分入らない。。。

また人によっては
アゴが上がってしまったり、
腰のスペースを保つと
脚をまっすぐできないなど、
姿勢そのものを保てない場合もあります。

脚の裏側の筋肉が硬くて、
骨盤を正しい位置におけていない状態です。

そんな方はストレッチをしてほぐすところからです!

大変かもしれませんが、
これ歌うための楽器としての
正しいポジショニング。

普段の生活からこの姿勢を意識すると
呼吸は少しずつ取り込みやすくなり、
声の出方、鳴り方にも良い影響を与えるはず。

肩こり首こりも改善されていくかもしれません。

歌う前にもやることはたくさんあるんですっ!

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