感情のコントロールは「声」でせよ

こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子です。

先日友人からの久々に電話がありました。
なんだか気落ちしてる声。
聞いてみればやはり、ちょっとしたトラブルに巻き込まれてる、その相談ごとでした。

声には意図が乗ります。
感情が乗ります。
言ってしまえば、魂が乗るんです。

声には感情が乗る、魂が乗る

声には感情が乗ります。
だから私たちは、相手の顔や様子がわからない電話でさえも、

元気がない様子や
怒ってる雰囲気や
悲しんでる空気を
感じることができる。

だからこそ、
気持ちのコントロールを自分でできない時は、
声から入ろうと試すことはとても有効なことです。

コントロールできない感情を声から変えていく

自分の思考を思考でコントロールするのには限界があります。
自分の心を心でコントロールするのにも限界があります。

心で上手く対処出来ない時は身体から入るというわけです。
心と身体はつながっていますからね。

そんな難しいことではありません。

私たちは知らずうちにそれをしています。

緊張をしている時に「なんとかこの緊張を取ろう!」と考えても緊張感は増して行くばかりですが、
深い呼吸をしていくと少し落ち着いてきませんか?

 

呼吸法で自律神経のバランスを取ったり、
瞑想をして脳を強制的に休めるなどして
身体からアプローチをすることが
緊張やストレスを緩和させるために役立つ方法として挙げられるのです。

こういったことと同じように、
声も心や感情のコントロールに一役買うのです

以前グループレッスンに参加してくれた方のご感想です。

私が特に印象に残っているのが

「声と言うのは、相手に誤解なく自分の想いを伝える唯一のツール。それなのに多くの人が声について知らなさ過ぎる」という言葉。

確かにそうだなーって思う

普段何気なく出している「声」
その「声」には色んな情報が詰まっているよね

電話で喋っているだけで表情は分からないのに

あっ、怒ってるんだな
あっ、疲れてそうだな
あっ、嬉しそうだな

そう分かるのは、「声」に気持ちが乗るから

だからね、自分に自信が持てないなーって言う人は、「声の出し方」から変えるという方法もあるんじゃないかな?

もちろん、由布子さんのボイトレレッスンは
ちゃんと歌う楽しさも味わえます

声が重なって生まれる共鳴ってすごく気持ち良い

 

なぜ声で心をコントロールできるのか

なぜ声で心をコントロールできるのかと言えば、
良い声を出そう、良い歌を歌おうとするための自分の状態は、
安定した感情を持った時の身体の状態とイコールだからです。

大地に足をしっかりとグラウンディングし、
身体のど真ん中を感じて軸を整え、
身体の内部に意識を集中させイマココを感じ
腹をドスンと据えて、丹田をエンジン核として動かし
他はすべてリラックスして自由・・・

良い声を出し、良い歌を歌おうとするトレーニングでこのような状態に向かうわけです。

人間の心と身体はつながっていますから、
身体が落ち着いてしまえば心も少しずつ安定して行くもの。

そして声が変わり自信を持ってくると
心持ちさえ変わってきます。

私はそうやって声を出し歌うことで、
他人軸で生き人と比べていた自分から
少しずつ抜け出すことができました。

声を出すことによって
新しい自分に出会える、
歌というのは本当に奥深い世界です。

 

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