ビジネスシーンで求められる声

こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子です。

声はどこから出るか知ってますか?
どういう仕組で声はでるのかわかりますか?

残念ながら私達はこういったことを学校で学んできてはいません。

耳や目のしくみってなんとなく聞いたことがある気がするし、図解なども目にしたことがある人が多いはず。
でも、声に関しては、喉に関しては、声帯に関してはそうではないのが現実。

でも、目も耳もinput器官ですが、声帯はoutput器官。自分の思いや考えを伝えるために欠かせないものです。
なのにあまりにも蔑ろに扱われています。

声というデリバリーツール

声は自分の思考や想いを過不足なく誤解なく相手に伝えるためのデリバリーツールです。

伝えるためのツールとしては、
筆記という形だってあるし、
形を変えて資料となる場合もあるし
メールという距離を越えて届けられるものもあるけれど、

相手にダイレクトに明確な形で届けられのは声だけです。
その上、声と心は非常に密接な関係があるのでしょう、音という振動には感情が乗りやすい。
非常に人間的なツールです。

でも、そのツールのクオリティは、時にコンテンツにまで影響を及ぼします。

素晴らしく画期的で想像性に富んだスピーチをボソボソ話されるのと、普通の内容なのにダイナミックに感情豊かにそしてハキハキと話されるのでは、意外にも後者の方が印象に残ったりしませんか?

 

世界のエグゼクティブは、スピーチと合わせて声の出し方も学ぶことが多いそうですが、それは当然の話でしょう。

ボソボソ話していたりしゃがれ声だったり力のない声だったりでは、相手にその内容はもちろん、あなたの大事な想いも届く事はありません。

同じ素晴らしいことを言うならば、はっきりと通る頼りがいのある声のほうが、ずっと信頼がおけます。

 

内容はさておき、あのヒトラーも演説の素晴らしさで有名ですよね。
もちろん、ドイツ語そのものの特性やジェスチャーをつけるなどの影響もあると思いますが、ハキハキした力強い声や緩急のつけた喋り方も人をひきつけるのでしょう。
(みなさんも一度実際聞いてみて下さい。youtubeなどにでてきます。)

こちらもご参考に

ビジネスマンのボイトレ

先日、ちょっとしたご縁で、ビジネスマンの朝活ミーティングに参加してきました。

経営者や多方面でご活躍中のフリーランスの方も多かったのですが、さすがですね、良い声、はっきりした声で話される方の多かったこと!

自己PRタイムのようなものもあったのですが、多くの方が聞きやすくクリアな声をお持ちでした。

その中でも一際ハキハキして元気な声の方というのはとても印象に残っています。いやはや、皆さんボイトレしてるのかしら~と思ったほど^^

少し前にお会いした海外で手広く事業活動をされてる方も、最近周りでボイトレをやってる人が多い、とおっしゃってましたね。政治家の方々向けのボイスレッスンをやってる方にもお会いしたことあります。

ビジネスシーンで声の重要性が高まってきてるのでしょう。プレゼンのためにパワーポイントの活用法を学ぶより、声を良くすることを学んだほうが、契約が取れるのではなかろうか、と思うほどです(笑)

歌で育てられるビジネスボイス

一般的なビジネスシーンでは声を使うとういことは、スピーチやプレゼンなどが中心でしょう。

しかし、声を育てて魅力的な話し声にするために、歌の練習をするヴォイストレーニングはとっても役に立ちます。

話すことがウォーキングだとすれば、歌うことはランニングのようなもの。

声帯はより多様な伸縮を必要とし運動能力が鍛えられます。
そして、持続的な振動で心地よさも感じながら声の持つ可能性を広げることもできるのです。
つまり楽しみながら声を鍛えて質を上げることが出来るのです。

自分の今の声に悩んでいたり、思うようにプレゼンが出来ないビジネスマン、ビジネスウーマンの方、一度身体の力を抜いて、お腹だけに力をいれて歌ってみてはいかがでしょう?

歌は全身運動ですから、ぜひたっぷり身体を声帯を動かして声という振動をしっかりつくることに慣れて下さい。

ただ、喉に力を入れ無いよう気をつけて下さいね。

 

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