声の印象はあなたそのものです


声はあなたそのものです!

声。それは具体的な形や影があるわけではなく、私達の目に見えるものではありません。そのせいか非常に疎かにされてしまいがちなものです。

 

でも、こういった経験はありませんか?

電話口で、顔を見ていないにも関わらず相手が元気が無いことがわかった、とか、また、名前を名乗る前に「もしもし」だけで『あ、◯◯ちゃん?』と、自分だと認識されたことであるとか、テレビのアナウンサーの名前は覚えていないけれど声だけは記憶に残っているとか・・・

 

そういったこと、きっとあるはずです。つまりは、声はあなたの個性であるし、その時の気持ちも現れてしまう、あなたそのものです。

 

なりたい声をイメージしてみる

声に個性が現れて、そしてその時の気持ちさえも顕になってしまうのであれば、なんとか声をコントロールして自分の思い通りのイメージを確保したいと思うのは当然のことです。

 

では、元気で仕事がバリバリできる有能なビジネスマンとして見られたい!そう思ったとしたら、どうやって声を出したいと思いますか?ハキハキとしてハリがある声、元気が良い声、でしょうか?やってみてください。

・・・いかがでしょう?

 

多くの人がそうした時に、せいぜい大きな声を出す、位しかできません。あとは、ゆっくり喋る、、といったところでしょうか。しかし声の大きさだけを意識していると、身体や声帯に力が入って喉が痛くなるようなことに陥りかねません。

 

また、信用されるような落ち着いた声を出したい、そう思って低めのトーンで話したつもりでもただただ小さな声で聞こえにくくなってしまうこともあるようです。
どちらもビジネスマンの方々から伺った声のお悩みです。

 

意識したいのは声の響き

手っ取り早く声の印象を変えるのは、大きさや高さ低さです。これと意識しなくてもなんとなくできてしまうところでもあります。しかし、だからこそ、「相手に伝わるハリがある声」を出したいのに、「ただの大きい声」になってしまったり「ただの低い声」になりがち。それはともするとむしろ子供っぽい印象になったり聞き取りにくい印象さえ与えてしまいます。

 

大事なのは声の響き!

声の基本の三大要素は、呼吸・振動・共鳴です。呼吸が引き金となり声帯に振動を起こし、共鳴器官を通して外に声としてアウトプットされます。みんなこの3つ目の共鳴が弱いんです。

 

自分が話す、歌う空間を空気を『響かせよう!』と思うこと。まずはその意識が大切です。大きい声を出そうと思う必要はありません。まずは『響かせる』に意識をチェンジして下さい。

 

もちろん、しっかりと安定した腹式呼吸が供給されなければ声帯の振動も不安定になりますし、当然共鳴にはつながっていきませんので、どれも欠かせない要素ではあります。しかし、自分が話す時や歌う時に、大きな声に頼りすぎてるとか、がなって喉が痛くなってしまってるとか、心あたりがある方はぜひ「声の響き」を意識してみてください。新たな声へのヒントが見つかると思いますよ。

 

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