ビジネスシーンで求められる声


声というデリバリーツール

声は自分の思考や想いを過不足なく誤解なく
相手に伝えるためのデリバリーツールです。

伝えるためのツールとしては、
筆記という形だってあるし、
形を変えて資料となる場合もあるし
メールという距離を越えて届けられるものもあるけれど、

相手にダイレクトに届けられのは声だけです。
音という振動や感情、つまりエネルギーがそのまま乗るとても豊かなツール。

でも、そのクオリティは時にコンテンツにまで影響を及ぼします。

素晴らしく画期的で想像性に富んだスピーチをボソボソ話されるのと
普通の話なのですが、ダイナミックに感情豊かにそしてハキハキと話されるのでは、意外にも後者の方が印象に残ったりしませんか?

 

世界のエグゼクティブは、スピーチと合わせて声の出し方も学ぶことが多いそうですが、それは当然の話でしょう。

ボソボソ話していたりしゃがれ声だったり力のない声だったりでは、相手にその内容はもちろん、あなたの大事な想いも届く事はありません。同じ素晴らしいことを言うならば、はっきりと通る頼りがいのある声のほうが、ずっと信頼がおけます。

 

内容はさておき、あのヒトラーも演説の素晴らしさで有名ですよね。
もちろん、ドイツ語そのものの特性やジェスチャーをつけるなどの影響もあると思いますが、ハキハキした力強い声や緩急のつけた喋り方も人をひきつけるのでしょう。(みなさんも一度実際聞いてみて下さい。)

 

ビジネスマンのボイトレ

先日、ちょっとしたご縁で、ビジネスマンの朝活ミーティングに参加してきました。経営者や多方面でご活躍中のフリーランスの方も多かったのですが、さすがですね、良い声、はっきりした声で話される方の多かったこと!

自己PRタイムのようなものもあったのですが、多くの方が聞きやすくクリアな声をお持ちでした。その中でも一際ハキハキして元気な声の方というのはとても印象に残っています。いやはや、皆さんボイトレしてるのかしら~と思ったほど^^

少し前にお会いした海外で大成功してる経営者の方も、最近周りでボイトレをやってる人が多い、とおっしゃってましたね。政治家の方々向けのボイスレッスンをやってる方にもお会いしたことあります。

ビジネスシーンで声の重要性が高まってきてるのでしょう。プレゼンのためにパワーポイントの活用法を学ぶより、声を良くすることを学んだほうが、契約が取れるのではなかろうか、と思うほどです(笑)

 

歌って育てるビジネスボイス

スピーチやプレゼンなどがメインのビジネスシーンでしょうが、声を育てていくためには、歌の練習をするヴォイストレーニングはとっても役に立ちます。なぜなら、話すことがウォーキングだとすれば、歌うことはランニングのようなものだから。

声帯はより多様な伸縮を必要とし運動能力が鍛えられます。そして、持続的な振動で心地よさも感じながら声の持つ可能性を広げることもできるのです。つまり楽しみながら声を鍛えて質を上げることが出来るのです。

 

自分の今の声に悩んでいたり、思うようにプレゼンが出来ないビジネスマン、ビジネスウーマンの方、一度身体の力を抜いて、お腹だけに力をいれて歌ってみてはいかがでしょう?歌は全身運動ですから、ぜひたっぷり身体を声帯を動かして声という振動をしっかりつくることに慣れて下さい。ただ、喉に力を入れ無いよう気をつけて下さいね。

現在ビジネス向けのレッスンの需要もあることから、メニューを組み立て中ですのでお楽しみに!

 

レッスンの詳細とお申込みはこちらまで

ご感想やご質問はこちらまで

HugoAtaide / Pixabay