【STEP4】目的を理解して練習をする

<無料メール講座【STEP4】>
目的を理解して練習をする

講座も佳境に入ってきました。

ここまで読んでくれたあなたは
枯れなくて疲れにくい声を手に入れて
自分の思う通りに、自由に歌を歌いたい!

そう強く思ってすでに練習をしていたり、
もしくは準備をしてるのではないでしょうか?

しかし実際のところ、こんな風になってませんか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はい!発声練習やります
「Ma-Ma-Ma-Ma-Ma-Ma-Ma-Ma-Ma-」
(ド  レ   ミ  ファ ソ ファ ミ  レ   ド〜)
「Ma-Ma-Ma-Ma-Ma-」
(ド  レ   ミ   レ   ド)

うんうん!よし。
ハイ終わり!じゃあ歌やります。
オリジナルの音源をyoutubeで流して

「アーメージーンググレース」

・・・ここがうまく歌えないなああ・・・

もう一回巻き戻し!
「アーメージーンググレース」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このように、発声をやったあとは
次に曲をやみくもに歌い出す・・・

こんなことに陥ってませんか?

でも、これでは発声練習と歌う曲が
何ひとつ繋がっていないんです。
ボイトレに通ってたとしても
独学で練習してたとしても結果は同じです。

なんのための発声練習なのか、
ということを知らなければ
その効果を10瓶手に入れることはできません。

発声エクササイズの目的、
きちんと理解していますか?

枯れずに疲れにくい声のためには
どんなトレーニングをすればよいか
わかりますか?

また、うまく歌えなかったら
どのように発声練習を生かして、
曲の練習をすればよいかわかりますか?

曲の中で苦手だったことに対して、
どんなエクササイズをすればよいかわかりますか?

どんなエクササイズにおいてもそうなのですが、
「なぜこれをやってるのか」
を常に考えておく必要があります。
これがないとその練習の意味をなしません。

ジムのマシーンには、
「これは大腿四頭筋に効きます。」
など、どの筋肉を鍛えるのか書いてあるはず。

場合によっては同じマシーンでも
その使用方法によって効く箇所が
変わってくることもあるでしょう。

発声練習もおなじです。

この辺りのつながりが全くなくて、
曲とトレーニングを俯瞰できてないと、
時間は数倍かかります。

スムースに効果的に上達していくために、
目的を知るのはとても大事なことです。

エクササイズの目的を理解する

発声の基礎的なエクササイズは
いろんな教則本やサイトに載っております。

正直言って、やっていることは
どこもそんなに大きくは変わりません。

大事なのは
*このエクササイズはなんのためのものか
*なぜ今このエクササイズが自分には必要なのか

を考えられているか、です。

一つ例を挙げて説明しますね!

枯れやすい・疲れやすい声を解消するエクササイズ

【STEP3】で述べたように、
声が枯れやすい人の多くが、
閉まるべきはずの声帯の左右のヒダが
きちんと閉じていないで発声をしている。

もしくは、息の量が多く、ぶつけてしまっている。
そのどちらかか両方が主な原因です。

きちんと閉じられていない人は
カサカサした声密度が荒い声になっています。

そういう人は声帯が閉じる感覚を覚えましょう。

喉仏あたりに手の平を当てて、
口を開き息を吸って、今度は思い切り息を止めてみる。

そうすると声帯がピッと閉じる感覚がわかるはず。

声をしっかり出す時は、
喉や首回りの余計な力はいりませんが、
声帯を閉じる筋肉はしっかり働くので、
それなりのテンションを感じます。

ぜひこの閉じる感覚を身につけて、
閉じたまま「マー」と発声してみてください。

また、ロングトーンを「マー」と出しながら
息を止める感覚を持つことも助けになります。
完全に息を止めると声はでませんが、
声帯が閉じる感覚を自然と得られるはず。

息の量が多い人も、声密度が粗かったり
発声時に息の力で声が乱れたりします。

そういう人は、息の量を減らすよう試みること。
優しく、五歳の子供がボールを受け止められるような
そんなスピードで声を前に投げかけます。

あくまでスピードは優しく良い感じ。
フェードインしながら声を出す、というのも効果的です。

また、若い人に多いのが
逆に声帯をぎゅっと締めすぎて力んでるパターン。
そういう方は首をマッサージしながら発声すると
力の抜き方がわかると思います。

お伝えしたフェードイン気味に
声を出すのも取り組みやすいことと思います。

 

ただ、実は上記以外にも
そもそも声帯に結節があったり、
鼻が悪かったりなど(口が乾燥する)
機能的な問題で枯れやすい人もいます。

気になる場合は耳鼻咽喉科も受診してください。
状態はすぐわかるはず。

どれも複合的な原因があります。
わからない場合はぜひ会いに来てくださいね。

発声をしている時にさらに先を見る

自分の声が枯れにくく
疲れにくくなってきて
歌を思い通りの表現で
歌えるようになりたいなら、
もう一歩先に行きたいところ。

発声トレーニングで声を整え、
それをどのように音楽的な表現にかえていくのか。

声の悩みが改善したら、
思い通りに自由に歌うために、
何に気をつけたら良いのか。

明日の講座ではそのことをお伝えしていきますね!

こちらは、曲を使った実際のレッスン形式の動画をお送りしますのでお楽しみにー!!!