<無料メール講座STEP2>心と身体をほぐす〜 思い込みに気がつくカウンセリングと 感覚を研ぎ澄ますストレッチ〜

<無料メール講座STEP2>
思い込みに気がつくカウンセリングと
感覚を研ぎ澄ますストレッチ

大人のカチコチの心と身体をほぐすのを最も邪魔しているのは「思いこみ」です。

生まれつき音痴な人も身体が硬い人もおりません。

基本的に、神様は私たちを完璧にデザインして創りだしてくださっています。
しかし、それをどう使うか、使ってきたかによって仕上がりは全く変わってきます。

健康であるのにもかかわらず仕上がりに不満があるのは持ち主の使い方のせいがほとんどです。

長年の当生活習慣で身体が硬くなってしまったり、思うように動かせなかったりすることもあるでしょう。

また、時には外部からの影響で心が固まってしまうこともあります。
幼い頃に音楽の先生や親から受けた、「あなたは音痴だね」「歌が下手だなあ」
という心無い一言が潜在意識に残って、自分は音痴だとずっと思い込んでいて、実際に歌えなくなってしまたということを聞いたのは一度二度ではありません。

しかしここで、単純に「思い込みをなくそう!」と口で言っても、ほとんどの大人の方が苦笑いでしょう。
口で言うほど容易くないことを知っているからです。

そこで、まずは過去の自分を客観的にチェックしてみましょう。

どのような生活をしていたか、
どのような環境に置かれていたか、
どのような学びをしていたか、、、
そんなことを紐解いてみると、「あれ、こんなきっかけがあったのか」と思い出すことがあります。

なぜ「音痴」だと思うようになってしまったのか、
なぜ身体が硬くなってしまったのか、
そこを遡ってみると逆に「ああ、これは生まれつきじゃない」とか「こんな根拠もない理由だったのか」と愕然とするはずです。

あなたの過去を現在へとつなげ、未来に昇華させていくような作業。
自分史を探るカウンセリングをしましょう。

疲れにくく枯れない声になるための第一歩目の作業はまず自分自身ほぐすことです。

カウンセリングで思い込みに気がつこう

カウンセリングの目的

カウンセリングの主な目的は2つ。
一つは自分自身を勝手に縛り付けていた思い込みから解き放たれること。

今と未来の自分へとつなげていくために、多くの気づきを得てください。

そしてもう一つは、自己分析の力を上げること。
自分を客観視し分析する力はボイトレをしていても役に立つことです。
それは当然パフォーマンスにも影響を及ぼします。カウンセリングを通して、ぜひその力を養ってください。

育った環境・家庭環境

Q1:ご出身はどちらですか?
Q2:ご両親の出身は?
Q3:育った家庭での言語環境はどのようなものでしたか?(両親の出身等)
Q4:引っ越し、転校、留学など、子供の頃から現在に至るまでの言語環境の変化はありましたか?
Q5:その変化の時に起こった出来事で印象的なものはありますか?

声や発声は環境の影響を受けて形成されていきます。
家庭内で使われている方言や家庭環境によって特徴づけられていきます。

関西方面の方は鼻にかかりやすい特徴があったり、寒い地方の人は口が開きにくいと言う地域性もあれば、
厳格な父親の元で育ち大きな声で話すと怒られたので大きい声が出せない、と言う人もいました。

生まれつきや遺伝ではない環境的要素を紐解いてみましょう。

過去を振り返ってみる

Q6:人間関係の変化、転職などの環境の変化はありましたか?
Q7:習い事、お稽古ごとはしていましたか?
Q8:部活動の経験はありますか?
Q9:歌や音楽を好きになったきっかけは?
Q10:人前での歌う、演技する、スピーチ等のパフォーマンス経験はありますか?
Q11:その時の成功談や失敗談、人に言われて印象深いことを思い出して下さい。
Q12:自分の声に変化を感じたり、意識をしたことはありますか?
それはいつ頃、どんなきっかけからでしょう?
Q13:好きな歌手やパフォーマー、影響を受けた歌手やパフォーマーは誰ですか?

自分の過去を振り返ると今の自分の声の悩みやコンプレックスの原因が見えてくることがあります。

母親に音痴と言われたことがある。
学校の音楽の授業で1人で歌ったら皆に笑われた。
ピアノの発表会で頭が真っ白になって逃げ出して以来人前で発表するのは大の苦手。

全部実際のカウンセリングで聞いた話です。

でも、もうそこから自由になってもいいはず。
不用意な大人たちの言葉からもう解き放たれましょう。
そして、それらの思い込みを覆す事実をトレーニングをしていくうちに確認できるはずです。

現在の自分をチェックしよう

Q14:運動経歴を思い起こして下さい。
Q15:ここ数年で大きな体重や体型の変化はありますか?
Q16:現在鼻炎や花粉症などのアレルギーや怪我、などはありますか?
Q17:今の自分の歌を録音したり動画で撮影してみましょう。

現在の自分を確認しましょう。
鼻や口腔内の持病は想像以上に発声に影響を与えますし、
また長年の癖などでまっすぐの姿勢を保てないとなると、自分という楽器の形に関わるところ。

もちろん、これらの問題があるから歌えない、ということではありません。
しっかり対策を練って、改善できるところは改善をして、最高のパフォーマンスができるようにしましょう。

また、体重の大きな増減は、今まで当たり前のように行なっていた発声ができなくなる可能性があります。

楽器のサイズが極端に変わったら弾きにくくなるのは当然ですものね。

痩せすぎてお腹が支えられない、
急に太ってしまい口腔内にも肉がついて声がこもるようになった、、
などなど、、自覚をしておく必要があります。

そして、現在の自分歌ってる姿を撮影し、動画チェックするなども大切なこと。
姿勢や表情などの視覚情報はもちろん、客観的に聞いて歌や声はどうか、恥ずかしくても確認すること未来へとつながります。

なりたい未来を描いてみる

Q17:どんな風に(誰のように)歌えるようになりたいですか?
Q18:ステージで歌いたい?カラオケで褒められればいい?自分が気持ちよければいい?
Q19:ボイストレーニングで最も得たいものはなんですか?

目的地が明確でなければ分かりやすい地図は作れません。

憧れの歌手や好きな声のパフォーマーを思い出し、自分のなりたい姿を確認しましょう。
また、自分がどこまで歌えるようになりたいのかも大事な目安です。

ライブでバリバリと歌えるようになりたいのか、
カラオケで上手いと言われたいのか、
自分の心身が気持ちよくなりたいのか、、

正解はありません。トレーニングをストレスなく進めるためにも見逃さないでいきましょう。

ストレッチでカチコチの身体を解放しよう

大人が凝り固まっているのは心だけではなくもちろん身体もです。
改めてカウンセリングをしたことで、自分がどれほど運動というものから遠ざかっていたのかを認識した人もいると思います。

まずはストレッチでほぐしていきましょう。

しかし、ストレッチが必要なのは、ただ単に固まった身体をほぐすためではありません。
忘れちゃいけない大切な目的は下記の二つです。

*正しいポジションをキープするため
*身体の感覚を呼び起こすため

 

身体という楽器のポジションを正しく据える

発声や歌は身体が楽器です。
しかし、正しい位置にセットされてない楽器は良い音が鳴りません。

ガタガタの床に置かれたグランドピアノはその音の最も良い鳴りを出せないでしょう。それと同じ。

身体という楽器のポジションを、身体がデザインされた通りに使えなければ良い声はでません。

つまり、正しい姿勢を取るということです。

しかし人間の場合、長年の癖や誤った使い方で、その「正しいポジション」にたどり着けないことすらあるのです。

胸は大きく開きたいのに、長年の猫背で凝り固まった背中はなかなか言うことを聞いてくれません。

まずは「正しいポジション」を取るために、必要とされる筋肉をほぐす必要があるのです。

自分の身体の感覚に敏感になる

そしてもう一つ、トレーニングを進めるにあたって大事なのは、自分の感覚を鋭くするとこです。

歌も声も目に見えません。リモコンもコントロールパネルもありません。

「○○な声が出したい!」と思ったら、脳からのサインを受け、然るべき神経回路を通って、身体の細部に届きアウトプットされます。

身体の内部の様々な器官を工夫して使うことで、その神経回路が出来上がってきます。
そのためにも、身体の内部に目を向けて感覚に敏感である必要があります。

ストレッチは、そんな感覚を鍛え養ってくれるもの。

何も難しいことはないんです。

伸ばしたいと思ったところを伸ばせるか、
力を入れたいところに入れられるか、
意識を向けたところが活性化する感覚を取り出せるか、
伸ばした時に「ここが気持ちいい」や「ここが痛い」という感覚を得られるか、ということです。

さあ、では実際にやってみましょう。

3つの重要なトレーニング

今回は発声をするにあたって大切なポイントに絞って3つのストレッチの方法をお伝えします。

ストレッチをする時に気をつけておくことは

・無理な反動をつけずゆっくり伸ばす
・伸ばす時は少しずつ息を吐く
・伸ばしてるところに意識を向ける

筋トレも、トレーニングしてる部員を意識すると効果が倍増するそうですが、それと同じ。
意識を向けてしっかり活性化させましょう。

ハムストリングス

まずはハムストリングス。
ハムストリングスとは、両脚の後ろ側です。

ここが硬いと骨盤を正しい位置に持っていけません。
ここをしっかりストレッチできることは姿勢をキープする非常に重要なポイントです。

・長座をして脚をしっかり伸ばす
・両手で両つま先を掴む
・少しずつ身体を前に倒す

※手が届かない場合はベルトなどを使ってください。
※腰はなるべく丸まらず、骨盤を立てておくイメージで。

 

内股、内転筋

いわゆる開脚をして内股を伸ばしましょう。

内股の筋肉は意外にも発声に重要な役割を果たすのです。

<STEP4>で詳しくお伝えする腹式呼吸なのですが、腹式呼吸のときに活躍する横隔膜を支える骨盤底筋群と、インナーマッスルでつながっているのがこの内転筋。

「内股締めて声出して〜」という先生もいると言うほどです。

・開脚をする(腰をしっかり立てること)
・おへそが床に近づくように上半身を倒していく。

 

脇腹・肋間筋

脇腹や肋間筋は呼吸において非常に重要な役割を果たします。
ここが硬いと、うまく広がらず肺に空気がはいっていきません。

なるべくゆったりとした呼吸をしながら下記の一連の動きをやってみましょう。

・開脚をした状態のまま、左手を耳の横を通って上にあげ、そのまま左に倒れる
(下記の写真の上半身のようなポーズ)
・この状態で複数回呼吸をし、脇の下にも空気が入るイメージを持つ。
・ゆっくりと戻す。
・反対側も同じように。
・腕が頭より前に行かないように気をつける

 

 

全てのストレッチにおいて特に回数は決まっておりません。

自分が必要な回数だやってみてください。

他にもいろんなエクササイズがありますが、WEB上で伝えられることには限りがあるので色々試してみてくださいね。

ポイントは、呼吸を止めないことです!

大人ならでは、の深掘りアプローチ

でも、「これくらいなら前にもやったことがある」
という人がいるかもしれません。

こんなカウンセリングもストレッチも、
思い込みを捨ててトライしてもさほど変わらない、
と感じる人もいるかもしれません。

そうです、もちろんこれだけでは不十分。

心身が凝り固まっているけれど、十分な経験をもつ大人の皆さんが、枯れずに疲れにくい声を手に入れる準備としては、これだけでは足りない。
経験豊富で理解力もある大人だからこその大切なアプローチ方法があります。

心と身体をほぐしたら、確かなアプローチで声に向き合いましょう。
次以降のメールで詳しくお伝えしますね!