ボーカリストが知るべきライブやカラオケ前の食べ物、飲み物

こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子です。

ライブの本番前は緊張しているもの、
「何を食べるのか」「何を飲むのか」
を気にするは私だけではないでしょう。

また、本気のカラオケの場合、
何を飲んだら歌が上手くなるか、喉のいいか、
など考えて飲み物のオーダーを迷う人もいるとか。。

いずれにせよ声を左右する必死な悩みです。

ライブ前日の食べ物・飲み物

後述しますが、木にするべきは日々の食事なのよね。
とはいえ、「明日ライブだー」と焦って調べて
このブログに辿り着いている人もいるはず(笑)。

さあ、前日や当日はどういう食事をして、
体調を気をつけたらよいでしょう。

ライブ前は避けておきたい食べ物・飲み物

*まずはお酒。
ワタクシ、大好きですが、ライブ前日は控えます。はい。

身体も声帯も充血してむくみ水分を奪います。
そして歳を取れば取るほど回復には時間がかかるものです。

また、お酒を飲みすぎると
鼻炎気味の人は次の日鼻がつまり気味になります。

鼻の炎症も強まる。
そういう人はくれぐれも気を付けてくださいね(←私)

最近は少し控えており飲まない日も結構多いのですが、
次の朝の快適感が違うのは、
お酒のみにはわかってもらえるのではないでしょうか^^

*炭酸飲料
ゲップがでます。。歌ってても。

*刺激物
また、極端に辛いものも避けたほうが良いでしょう。
いつもは大丈夫なのにその日に限ってお腹を壊し、
ライブ直前なのになかなかお手洗いから
出てこれなかった人の話を聞いたことがあります。

喉にも刺激があるのは当然ですしね。

辛いものに限らず、刺激の強いものは避けた方が無難。

*その他
かなり昔の話ですが、
ゴスペルクワイヤーの黒人のディレクターに、
ライブ前はチーズやチョコレートも食べるのを
避けるように言われたことがあります。

喉にその成分が固まるりこびりつく、と。
でも脂が喉に膜を張るからでも良い、
という説も後から聞いたことあります。

 

食べ物が通るのは気管では無く食道なので、
正直、直接的な影響は強いとは思えません。
イメージで何となくそうなってる部分もあると思う。
科学的根拠がないものも多いです。

この辺りは個人的にはあまり神経質になる必要は無いと思ってます。
自分の体が欲してたらあげたら良い、その程度です。

オススメの食べ物はあるのか?

さっぱりと消化の良いもの。
そして、普段食べてるもの、普段飲んでいるもの(アルコール以外w)です。

特に普段とは違うものは食べないほうが無難。
何があるかわかりませんからね。

あのイチローは、シーズン中はいつも同じようなものを食べてたとか。
コンディションを保つためと、
何かしらコンディションの変化があった場合、
何が原因かを突き止めて再発防止に努められるからではないかな・・?

イチローまでストイックにできないとしても、
いつものように過ごすのが大事です。

その上でリラックスしてゆっくりお風呂に浸かる。
そしてたっぷり寝てください。睡眠が一番大事です。

ライブ当日、直前の食事・飲み物

当日は、あまりたくさん食べることはしません。
特に直前はお腹が一杯になると
横隔膜が下がらずに腹式呼吸がしにくく
とても歌いにくいので、満腹はNGです。

また、満腹ですと身体も重くなるし
副交感神経が優位になりすぎますので
程よい緊張感を得られない、と言われています。
(歌う時は程よい緊張感はとても大切。)

私の場合、お腹が空いていたら、
ライブ前はおにぎり一個(梅干しなどさっぱりしたもの)、
もしくは軽めのサンドイッチやバナナなど、
消化が良くて直ぐエネルギーになりそうなものを食べるようにしています。

 

また直前は冷たい水や熱いお茶なども避けたほうが安心ですね。
冷たいものは身体を冷やすし、
熱いものは喉への刺激も強いです。
飲むのは常温の水のみです。

 

ライブに関わらずボーカリストが気をつけること

日々、ライブに向けてやることはたくさんあります。

歌詞や曲を覚えたりどんどん練習して
自分のものにするのは当たり前中の当たり前。
それ以外にもやることは山ほどある。

今回のライブのテーマは?
それに沿ってどう曲順を決める?
MCはどんな流れにする?

そんなパフォーマンス構成や演出は良いライブへの鍵になります。

同時にそんなテーマや今の自分を最大限に活かす
衣装やメイクも忘れちゃならない。
自分の気分が上がるためにもマストな準備。

しかし何より大事なの準備はやっぱり体調管理。

何を食べるか飲むかというその場しのぎのものではなく、
日々どうやってコンディションを高く保てるか、
気をつけていなければいけないもの。

当日風邪を引いて喉が痛くて
声がでない、では困っちゃいますからね。

身体という楽器は一朝一夕ではつくられない

この体調管理というものは、前日やそこら
気をつけていたくらいでは成り立たないのも事実。
それは管理とは言いませんものね。

私達の身体は代わりの無い、自分という声の唯一の楽器です。

例えばバイオリニストが自分の楽器の状態に常に気を使っているように、
私達も、身体という楽器が錆びたり傷ついたりしないよう、
日々気を使い敬意を払うことで、いざって時に効果的に使えるわけです。

日常的に

  • バランスのよい食事をとっているか
  • 水分はしっかりとれているか
  • 睡眠時間は十分か
  • 適度な運動をしているか
  • ビタミンをとっているか

といったことに気を配るのはとても重要。

その上で、アレルギーや鼻炎、花粉症など他の持病がある場合はサプリやアロマ、またお茶などでケアをしたり、加湿器や吸入器で潤おいをキープすることが大切です。
薬も嫌がらずに的確に使いたいと個人的には思っています。

歌うためにカラオケでおススメする飲み物

これはやっぱりね水なんです。
氷なしの常温の水。

お友達と遊んだり二次会で歌うためなら
なんでも自由にすればいいけれど
歌の練習として行くカラオケだったら
やはり水をオーダーです。

ウーロン茶などはだめなのですか?
という意見もあるけれど、
お茶や、特にウーロン茶は利尿作用がありますよね。
どんどん水分出してしまうからあまり良いとは思えないかなー。

最近は持ち込みOKなカラオケも多いし、
お水はしっかり準備しましょう!

まとめ

ライブ前の食事や飲み物に関しては
色んな人が様々なことを言います。

今回は一般的な事実であること、
また、身体のサイクルに則ったことを
お伝えしておりますが、それでも人それぞれ感じ方は違う。

大切なのは、自分にとっての「良いパターン」を知っておくこと。

私はライブ前は軽く食べますが、
全く食べない方が良いという人もいました。
2,3時間前にお腹いっぱいお弁当を食べちゃう人もいます。

このチョイスをした時の、あのチョイスをした時の
自分のパフォーマンスレベルを見極めるということ。
冷静に客観的に振り返ると、自ずと良いパターンは絞られてくるはずです。

是非自分の身体と相談しながら
良いパターンを探り、
日々のケアや事前準備に励んで下さいませ!

 

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