もう気にしない!人の評価を気にする前にできること。

こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子です。

ライブやカラオケで歌う時またスピーチなどでも、
周囲の評価を気にすることは少なからずあるでしょう。

特に仕事獲得の機会やオーディションの場合は
評価によって結果が決まるのでいつも以上に緊張もするだろうし、
評価を気にしすぎてベストなパフォーマンスができないこともあるでしょう。

そしてそんな自分を責めることもあるかもしれません。

緊張しないための非常に有効な具体的方法はこちらで。

 

でも、評価に囚われすぎることも、そんな自分を責めることも全く無意味で不毛なことです。

人の評価を気にするのはなぜか?
その理由を冷静に理解して、
どうやって思考を転換させていくのかを知ることが、
より良いパフォーマンスに繋がると思いませんか?

人の評価に左右されないために

人の評価が気になる、その心理

人間は社会的な立場で周りと比較をして自分の立ち位置を再確認する、そういう生き物だ、と聞いたことがあります。

そしてその立ち位置は「承認欲求」をベースにして確認されているようです。

マズローの五大欲求の第4段階目に位置づけられている承認欲求。
他者から認められたい、また褒められたり認められたいという欲求のこと。

この欲求は誰もが多かれ少なかれ持っていることでしょうが、
この欲求が強すぎると人の評価に不必要に左右されるようになってしまいます。

「褒められたい!」「認められたい!」そう思う欲求が強いと、
うまく実際に満たされた時には「自分に価値がある」思えますが、
では、褒められなかったら、認められなかったら、どうなるんでしょう?

自分には価値が無いと思うのかしら、、もし褒められないなら、評価がないならそれをやらないのかしら・・・

 

例えば、子供の頃、
「玄関から家に入る時は靴を揃えなさい」と言われて、
そうしたら「えらいねー」と褒められる。

そこに価値を感じると、「褒められたいからそれをする」
という行動の動機が生まれてしまう。。

でもそうすると、褒められたり認められなければそれをしなくなってしまう。。

日々の生活の中に、そんな承認欲求にまみれた行動基準をもっていると、
それを得られない自分に価値を感じることも、無くなってしまうようです。

承認欲求が強すぎることが評価に振り回される原因の一つであるんですね。

 

承認欲求に振り回されない

人に褒められて認められれば
それは嬉しいですしありがたいことですが、
これが行動の動機になるべきではないし、
フォーカスすべきでもありません。

歌やスピーチで褒められなくても高い評価を得られなくても、
あなた自身に価値があることにはなんの疑いもありません。

それに振り回されないことが何より大切です。

もちろん、歌やスピーチや様々なパフォーマンスは、
評価を得ることが結果につながるものであるし、
歌手やセミナー講師などでお金を頂いているプロフェッショナルな現場では
人様を満足させることが大前提です。

その場合は、『評価』に焦点を合わせるのではなく、そこに向かって出来る努力を出来る限り進めることが大切ですね。

結果がどうであっても、積み上げていった自分自身の努力に自分が価値を見いだせるでしょう。
それは少しずつ自信へと繋がっていくはず。そしてその自信が次への結果に繋がる。

私も、今だってライブの評価を気にすることはゼロではないけれど、
それでも「ああ、楽しかった」と思えることにフォーカスしているし、
そう思えるように日々トレーニングをしています♪

 

もし努力を出来ず言い訳をしていた自分がいたとしても、それを責める必要もありません。そんな自分も認めて受け止めて、次に繋げればよい、そう思います。

それでもどうしても、
ステージやパフォーマンスの真っ最中に、
評価を気にして縮こまってしまいそうなら、
その時はオーディエンスや評価をする審査員などにフォーカスせずに自分だけを見て下さい。

今私はどう見えてるかな?
あ、前の席の人、飽きてる感じ、、
隣の人、私の歌聞いてても楽しくなさそう、、

そんなこと邪な思いに心をとらわれないことです。
自分がどう見られているか、という
雑念に惑わされず自分自身がどう在りたいか、
何を感じているのか、ということにぜひ注目したいもの。

目の前のお客様に集中し、自分が伝えたいことだけに意識を向けた方が、ハッピーな結果に繋がります。

私自身、人の評価を軸に生きていた時代もあり、
毎日それに振り回されてとっても疲れていたのも事実。

無意識でしたけれどね。
でも人から与えられるものに価値を感じるのではなく、
自分でどう思うかに焦点を与えることでずっと楽になりました。

誰もあなたのことをそんなに見ていません

それに、周りの人は自分が思うほど自分のことを見ていないし気にしてません。

人はそんなに他人に構うほど暇ではありませんし、
チラッとそう思ったとしても、直ぐ忘れるもの。

実際自分だってそうじゃないですか?
誰かのちょっとしたミステイクを執拗に思い出してほくそ笑んでる、、なんてしませんよね。

そんなことするの、よっぽど性格が悪いヤツだけでしょう(笑)

だから、安心して下さい。
あなたはそんなに見られてません。

人の評価などどうでもいいんです

私たちは他人を満足させるために生きているのではないですし、
そして他の誰かも、自分を満足させるために生きているのではないのです。

評価を得ることが結果につながるようなパフォーマンスや仕事においてでも、
根底にその思いがあると、むしろ自信につながるはずです。

自分が本当に楽しむために、一つフォーカスする視点を変えてみましょうよ。

2018年の冬季ピョンチャンオリンピック。
フィギュアスケートで金メダル、銀メダルを獲った羽生結弦選手、宇野選手が、
「とにかくスケートを滑れることが幸せだった、楽しかった」、
初日のショートプログラムが終わった時二人がそう言っていたのがとても印象的でした。

ちょっとのポイントがこれだけ結果を左右するこの競技の主人公たちのセリフがこれなんです。

評価だけにフォーカスしないことがどれだけ結果に繋がるかを示してくれているようですよね。

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