オススメのボイトレスクールは?本当にかしこい選び方のポイント

こんにちは 東京新宿・大人のためのボイトレ教室Harmoniaのフェルナンデス由布子です。

まあ、一般的なボイストレーニングスクールは、HPやブログだけを見ると、実はどこも大きな違いはありません。

だからここでは表面的なことを書くつもりはありません。
「だから私を選んでね」ということもありません。(ウソ、ちょっとはある。)

ボイトレスクールを選ぶ時の最もかしこい視点をここではお伝えいたします。

いわゆる「かしこいボイトレスクールの選び方」

ボイストレーニングスクールや
ボイトレ講師の選び方について
かしこいポイントを教えてくれる、
いわゆるまとめサイト的なページは結構あります。

また同時に、多くのボイトレスクールが自社HPで、
「他のスクールとの違い」をアピールしているものです。

でも、ぶっちゃけ、
どこも似たようなことを言っていたり、
さほど大きな違いが無いように思えるのは
私だけじゃないはず。。

これは有効だろうしこの点はまゆつばじゃ?という視点も含めて、
まず最初に独断と偏見でなぞって行こうと思います。

プロ志向かカラオケレベルか、ボイトレの目的

自分がプロ志向か否かは、ほぼ全員がすぐ答えられることでしょう。

そして、このブログを読んでる大人の方は
主には趣味でボイトレをする方ではないかな。
しかし、その趣味がどこまでのレベルを求めてるかは千差万別。

かなり本気で歌唱力からステージパフォーマンスまで上げたい方もいれば、
カラオケでモテたい!という感じの方もいらっしゃいます。(これはこれで全然OK)

一方、大手スクールなどの多くが
「カラオケからプロ志向まで」と、
幅広い範囲で生徒を募集しています。

しかし、その「プロ志向まで対応」というのも
スクール付きの自社レーベルなどと提携している所がほとんどの様子。
ここからメジャーデビューができるというのはあまり聞いたことありません。

つまり、「基本的に歌が上手くなりたい人」全般が対象なので
この点はあまり気にしなくて良いと、個人的には考えています。

ただ、もし「メジャーデビュー」と言う意味でのプロを目指すならば、また別の視点も必要です。
ボイトレ教室に通うよりもっと別の近道もあります。

経験上、専門学校などのほうが業界とのコネクションがあり、
卒業後の歌手としての活動のチャンスは広いように感じています。

その場合は更に視点を広く深くして、しっかりチェックして下さいね。

ボイトレ指導の音楽ジャンル

どのジャンルを専門に教えてるスクールか、ということをかしこく考えよ、
というアドバイスもあります。

洋楽専門やジャズに特化したボイトレ教室もありますし、
それだけを歌いたいならその専門教室に行くのも、手。

ただ、そのジャンルに特化した歌唱法はわかるけれど
基本的なボイトレ知識が無い講師もおりますので、そこは要注意。

外国語の発音はともかくとしても、
実力のある講師であれば、発声などのボイストレーニングにおいては、
ある程度幅広いジャンルを指導できるはずです。
声をだす根本のメカニズムは変わりませんからね。

ただ、演歌とクラシック系に関しては歌唱法が大きく異なるので
最初からその専門を選んだ方が良いと思います。

ボイストレーナーの人柄や相性

ボイストレーナのお人柄や相性をチェックせよ、というところもあります。

もちろん、相性が良い先生と楽しくレッスンができる方が続きやすいはず。

ですが、本当に実力のあるボイストレーナであれば、
相手の求める目的に合わせて、
そして相手のバックグラウンドを理解して言葉選びをします。

よって丁寧でわかりやすい指導になり、
相性がよい、と感じることも多くなるはずです。
(良いボイストレーナは、相手に合わせてわかるように言葉を変えます。これは下に詳しく書いてます。)

スクールの環境やサポート

ボイトレそのもの以外のスクール環境を
重視する方もいるかもしれません。

わかりやすい例えで言えば、
発表会の有無や、曲やCD作成のサービス、
教室のあいてる時間のスタジオ貸しなどかな。

「歌が上手くなる」ことを重視している人には
さほど大きなポイントではないかもしれませんが、
継続して楽しくやりたいという場合は
大事なことかもしれません。

どのスクールも教室も、それなりのサポートや特徴があるので
自分の目的に合わせてしっかり見極める事が大事です。

ボイトレ教室を選ぶ時の本当にかしこい見るべきポイント3つ

上記でまとめたことはよく言われていることで、いわば当たり前のこともあります。

良いボイトレスクールや教室で
本当に歌を上達させるためには

もう少し別の視点が必要になってきます。

1.ボイトレ講師の論理的知識と言葉の選択力

ボイストレーナーの指導力。
これは100%譲れない点です。

しかし、これはどこでは判断すれば良いのでしょう?

多くのボイトレスクールが
*経験豊富な講師陣
*有名歌手のバックコーラスをしている講師多数
*実績のある講師が基礎をしっかりテキストで教えます

など謳っており、どのスクールも良さげな講師がいるように見えます。

が、
講師が正しい知識を持ち、論理的な説明をできること
これが何より大事なこと!!

ボイストレーナーには国家資格などもありませんので
自分が手に入れて来たり学んできたり、
わかりやすい(と講師自身が思っている)方法で説明をしていきます。

でも、声とは目に見えないものですので、
感覚的なガイドになることもあるし、
その上、人の感覚は同じ言葉で表現できるとは限りません。

例えば、私が「口の中の軟口蓋を意識して」と説明する時
その感覚が、目の前の生徒さんにとって同じ感覚とは限らない。

その説明をしても、生徒さんがこちらの意図とは違う意識を持ってしまうことがある、ということ。

逆を言うと、どんな説明をしていても、その講師がそれを感じてるのであれば「間違い」では無いです。
相手に伝わってないならもちろん意味がありませんが。

だからこそ、共通言語になり得る理論的な説明を最初にすることはマストです。
その後に感覚的な説明をすると掴みやすいですからね。
論理的な知識を持っていることは必須なのです。

同時に相手のバックグラウンドに合わせて
最もわかりやすい言葉を的確にチョイスする力も必要。

例えば、私はヨガをやっている生徒さんが結構おりますが、
ヨガのポーズをサンプルにして呼吸筋ストレッチの説明をすることがあります。
そのほうがヨガをやってる方には伝わりやすいからです。

論理的な知識を持ってるのは当然のことで、
難しい言葉を使いそれをただひけらかすかのように並べ立てるのではなく、
想像力を働かせながら生徒が最もわかりやすいように言葉を選んで、
目的に沿って指導していくのが本当に指導力があるボイストレーナーでしょう。

講師の経験、語彙力、情報収集&処理力、
それに想像力、つまりは人間力が問われてくる・・・ボイストレーナーって本当に奥が深い仕事なのです。

2.ボイトレ講師の歌力

ボイストレーナがレッスンで生徒に伝えてることは全て
講師が完璧にお手本を見せられる必要があります。

歌の上達の一つのポイントに「耳を鍛える」というのがあります。

講師がそのお手本を完璧に見せられなければ
聞く側である生徒は絶対に耳は鍛えられませんからね。

だから私もレッスンでお手本を見せる時は最も緊張します^^;

そして、生徒が「こうなりたい」と思う
パフォーマンスができている、
というのも大切ではないでしょうか〜
(とドキドキしながら書きますがw)

意外にこれができてない講師が多いとか。

当レッスンに通っている生徒さんから、
以前通っていたスクールの先生のライブに行ったら
全然カッコよく無くて引いてしまった・・・
というのを聞いたことがあります。

これだけは言われたくない。。

ありがたいことに私のライブを見て
「この人から習いたい」と言われることが多いので
当面ホッとしておりますw

3.ボイトレを受けてる生徒の実力

これは一概には判断できないものもあります。

というのも、出発地点が生徒さんによってマチマチだし、
自主練やトレーニングの量もそれぞれで、
それによって上達の度合いも変わりますからね。

しかし「本気で上手くなりたい」方の
パフォーマンスやレッスンの感想を聞くと、
自ずと講師の力量も見えてくることでしょう。

これは講師側が自分で重々承知していることでもありますね。
なぜなら、生徒が満足していたら口コミで生徒は増えていくことが多いからです。

こちらもありがたいことに私自身、
口コミやご紹介の生徒さんが今や半数。
これからもレッスンの質の向上に励んでいかねば、です。

ボイトレスクールはよく吟味して

ボイトレスクールの選び方について、
一般的な事例から私が思う本当に賢い3つの選び方ポイントまで書いてきました。

しかし、これらの一般的な視点も3つのポイントも、
ただ無料体験や見学に一度行った程度では正直わからないかと思います。

スクールのサイトをくまなくチェックしたり、
講師がブログを書いているなら読んでみて、
その考え方やコンセプトなどを確認したり、
また、メルマガを登録して講師の声や身体に関する知識から学んでみたり、
はたまた、講師のライブや教室の発表会に顔を出してみたりなど、
ぜひたくさんリサーチして欲しいもの。

本気だったら本気な分、十分吟味して自分に合ったボイトレ教室や講師を選んで下さいね!

自分の歌いグセがわかる体験レッスン詳細はこちら

 

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