どうやる?声のメンテナンス(声へのワンポイントアドバイス#1)


ボイトレを始めたことで今まで全く意識していなかった
身体ケアをされるという方は、とても多いです。

もちろん、「ボイトレをやろう」と思う位ですから
声に関しての意識が普通よりは高い方々ではあるのですが、

当レッスンをスタートすると
「あれ?良い声にはこんなに身体のケアも大事なのだ」
と、気がつくのです。

 

何百回と言ってますけれど

声は身体が楽器です。

私達が一日忙しく走り回って身体がヘトヘトに疲れていたら、
それは、声という音を鳴らすための楽器のボディが疲れてるのと同じ、
ということになります。

 

また、ピアノやバイオリンなどの楽器は、
調律やチューニングという「弦」そのもののメンテナンスと同時に、
湿度や温度の変化に注意しなければボディに影響があります。

急激な温度湿度の変化で木製楽器などは割れることもあるそうです。
当然、そのメンテナンスと注意を怠ると良い音は鳴りません。

 

私達の声も同じです。
喉のケアも大事なのですが、俯瞰して大元の身体そのものを
見なければ本当の意味での声のメンテナンスにはなりません。

バランス良い食事をできてるか
十分な水分が補給されているか
十分な睡眠が取れているか
体温は必要な高さを保ち温まっているか
深い呼吸ができる柔らかい呼吸筋を保てているか
身体が凝り固まっていないか
内蔵の冷えがないか、(横隔膜の動きに関わります)
便秘がちではないか(上に同じ)

 

このようなことのために
規則正しい生活を心がけたり
暴飲暴食を避けてバランス良い食事を心がけたり
適度な運動やストレッチを習慣化させのが
大事なのですね。

もちろん、私たち人間は、日々の営みの中で
そこまでパーフェクトな管理をすることは難しいかもしれません。

楽しくて飲みすぎたり食べ過ぎたりすることもあるし(私)
そのせいでついつい睡眠不足になったりすることもあるかもしれません。

でも身体が楽器だとしっかり認識することが第一歩。
声のメンテナンスとは、つまり身体のメンテナンスだと知ること。

その上で健康的な身体でいるためのケアを、何か少しずつやってみる。
それが声へのメンテナンスの第一歩です。

ご不安な点があればいつでもこちらまでお問い合わせ下さいね。

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